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MAXWIN デジタルルームミラー MDR-A002シリーズのオープニング画像(logo.png)について

MAXWINデジタルルームミラーMDR-A002Aを車に取り付けた。 取扱説明書を読んでいたらオープニング画像(初期値はMAXWINのロゴ)を変えられるという記載がありトライしてみた。 画像形式:png サイズ:1920x480 色深度:24bit ファイル名:logo.png とあったので、gimpで作成してmicroSDカードに設定してみたのだが、表示できず。 同じようにハマった先人がいて、その方はメーカーに問い合わせ&ファイルを作成してもらったらしいのだが、曰く「jpegなんじゃね?」ということ。 (みんカラ) MAXWIN MDR-A200シリーズ用オープニング画面作成 マジかと思いつつも、jpegで作成して拡張子をlogo.jpgからlogo.pngに変えてmicroSDカードに保存したところ表示できた。 ちなみにgimpではjpgをエクスポートする際、以下のようにした。 logo.jpgとしてエクスポートしたあと、logo.pngにファイル名を変更。プロパティは以下。 ちなみに、microSDカードは、FATフォーマットなので32GBまででないとPC側で見えない(デジタルルームミラー本体ではフォーマットもできるので32GB以上でも大丈夫だが、PCとデータをやり取りしたいのなら32GBまでにしないといけない)。

MacOSXでm4aをmp3に変換しCD-R/RWに焼くまで

車のCDプレーヤーがMP3に対応しているんでそのCD-R/RWを作ってみた。

なお、MP3のCDのフォーマットはISO9660。そのCDプレーヤーではファイル名に日本語やスペースなどは使ってはだめで拡張子は.mp3とのこと。

1. コマンドでバッチ的に処理したいと思ってたけど。

ネットを見ているとafconvertなるコマンドがMacOSXには入っているらしい。そこで以下のようにやってみた。

$ afconvert -hf
Audio file and data formats:
    '3gpp' = 3GP Audio (.3gp)
               data_formats: 'Qclp' 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
                             'samr' 
    '3gp2' = 3GPP-2 Audio (.3g2)
               data_formats: 'Qclp' 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
                             'samr' 
    'adts' = AAC ADTS (.aac, .adts)
               data_formats: 'aac ' 'aach' 'aacp' 
    'ac-3' = AC3 (.ac3)
               data_formats: 'ac-3' 
    'AIFC' = AIFC (.aifc, .aiff, .aif)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 BEF32 BEF64 UI8 'ulaw' 
                             'alaw' 'MAC3' 'MAC6' 'ima4' 'QDMC' 'QDM2' 
                             'Qclp' 'agsm' 
    'AIFF' = AIFF (.aiff, .aif)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 
    'amrf' = AMR (.amr)
               data_formats: 'samr' 
    'm4af' = Apple MPEG-4 Audio (.m4a, .m4r)
               data_formats: 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 'alac' 
    'caff' = CAF (.caf)
               data_formats: '.mp1' '.mp2' '.mp3' 'QDM2' 'QDMC' 'Qclp' 
                             'Qclq' 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
                             'alac' 'alaw' 'dvi8' 'ilbc' 'ima4' I8 BEI16 
                             BEI24 BEI32 BEF32 BEF64 LEI16 LEI24 LEI32 
                             LEF32 LEF64 'ms\x00\x02' 'ms\x00\x11' 'ms\x001' 
                             'paac' 'samr' 'ulaw' 
    'MPG1' = MPEG Layer 1 (.mp1, .mpeg, .mpa)
               data_formats: '.mp1' 
    'MPG2' = MPEG Layer 2 (.mp2, .mpeg, .mpa)
               data_formats: '.mp2' 
    'MPG3' = MPEG Layer 3 (.mp3, .mpeg, .mpa)
               data_formats: '.mp3' 
    'mp4f' = MPEG-4 Audio (.mp4)
               data_formats: 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
    'NeXT' = NeXT/Sun (.snd, .au)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 BEF32 BEF64 'ulaw' 
    'Sd2f' = Sound Designer II (.sd2)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 
    'WAVE' = WAVE (.wav)
               data_formats: UI8 LEI16 LEI24 LEI32 LEF32 LEF64 'ulaw' 
                             'alaw' 
$ afconvert -f MPG3 -d .mp3 01.m4a 01.mp3
Error: ExtAudioFileSetProperty ('cfmt') failed ('fmt?')
$

残念ながらエラー終了。afconvertではmp3エンコーダをサポートしていないらしい。

2. iTunesで変換

で、iTunesで変換できるらしいのでやってみた。 iTunesを起動して以下の設定を行う。
まず、iTunesメニューの環境設定を開く。
 「読み込み設定」をクリック。
 読み込み方法がAACエンコーダになっているので、
MP3エンコーダに変更する。これはCDからインポートするときにMP3にするものらしいがこの設定をしておかないと、次の右クリックメニューに「MP3バージョンを作成」が出てこないらしい。
で、変換したい曲を選択(複数も可能)し、右クリックすると「MP3バージョンを作成」が表示されているはずなのでそれを選択して変換が始まる。(2018年11月10日追記。iTunes12.7.4.76だと、右クリックメニューにはなく、[ファイル]->[変換]から選択する。)


気をつけたいのは、カレントフォルダに変換したファイルを保存する。つまり以下のように元々の曲の下に同じタイトルで作成されてしまう。

Finderでみてもそう。
同じタイトルの2番目のファイルがmp3なのでこのファイルだけを別フォルダにコピーしたら、曲選択したあとの右クリックメニューの削除で削除しておくことが無難(Finderからファイルを削除してもiTunesで管理しているxmlまで修正されないのでiTunesの右クリックから削除を選択するのが楽)。

なお、別フォルダにコピーしたmp3ファイルは以下のコマンドでも聞けるので試すのもよい。

$ afplay 01.mp3

ちなみにできたmp3はm4aに含まれているカバーイメージも取り込んでいるみたい(これいらないんだけどなぁ)。これは以下の方法で可能(※2016年3月13日追記)。

iTunesで選択しているときに右クリックして「情報を見る」を選択。
複数選択しているとこう出るので「項目を編集」を選択。

で「アートワーク」タブを選択して画像が表示されているので選択すると青枠が表示される。この状態でdeleteキーを押すと、
画像が消えてくれます。「詳細」タブでは情報も修正可能ですが、iTunesの表示にも反映される(アルバムタイトルを変更すると別アルバムと認識し表示していた位置も変更されたりする)ので気をつけること。

3.Burnで焼く

書き込みはFinderからやるとディスクユーティリティではフォーマットが「MacOS拡張」となるので、Burnを使ってやった。


「データ」タブを選択し、該当するフォルダをドラッグする。その後、タイトルを適宜修正し、フォーマットは「PC(Joliet)」を選択したら「ディスク作成」をクリックし焼き開始。
なお、CD-RWの場合はディスクユーティリティでデータを削除しておくこと。

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