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9月, 2015の投稿を表示しています

MAXWIN デジタルルームミラー MDR-A002シリーズのオープニング画像(logo.png)について

MAXWINデジタルルームミラーMDR-A002Aを車に取り付けた。 取扱説明書を読んでいたらオープニング画像(初期値はMAXWINのロゴ)を変えられるという記載がありトライしてみた。 画像形式:png サイズ:1920x480 色深度:24bit ファイル名:logo.png とあったので、gimpで作成してmicroSDカードに設定してみたのだが、表示できず。 同じようにハマった先人がいて、その方はメーカーに問い合わせ&ファイルを作成してもらったらしいのだが、曰く「jpegなんじゃね?」ということ。 (みんカラ) MAXWIN MDR-A200シリーズ用オープニング画面作成 マジかと思いつつも、jpegで作成して拡張子をlogo.jpgからlogo.pngに変えてmicroSDカードに保存したところ表示できた。 ちなみにgimpではjpgをエクスポートする際、以下のようにした。 logo.jpgとしてエクスポートしたあと、logo.pngにファイル名を変更。プロパティは以下。 ちなみに、microSDカードは、FATフォーマットなので32GBまででないとPC側で見えない(デジタルルームミラー本体ではフォーマットもできるので32GB以上でも大丈夫だが、PCとデータをやり取りしたいのなら32GBまでにしないといけない)。

vm(ParallelsDesktop)のWindows10にcanon複合機のプリンタをセットアップ

環境など 環境は以下の通り。 ホストOS: MacOS X Yosemite(10.10.5) VM: Parallels Desktop 11 ゲストOS: Windows 10 Pro (x64) プリンタ: Canon MG5530 ちなみにウチのは白。 以前 インストール作業を行った Windows10からWiFiで接続されているCanon MG5530という複合機に印刷できるようにセットアップしたときのログ。、基本的には Windows8でのセットアップ と同様。 作業ログ 最初、canonのサイトからドライバをダウンロードして実行。しかし、無線LANセットアップまたはUSB接続のセットアップしかできない。つまり上記環境用のドライバセットアップは無理。 なので、「設定」の「デバイス」を選択。 「プリンターまたはスキャナーを追加します」を選択。 探してくれるが、しばらくすると見つからないので以下の画面となり、「プリンターが一覧にない場合」を選択。 「TCP/IPアドレスまたはホスト名を使ってプリンターを追加する」を選択。 「デバイスの種類」は「Webサービスデバイス」に。この環境ではこれが重要。そうでないとゲストOSからは印刷できなかった。「ホスト名またはIPアドレス」にはプリンタのWiFiに振られているIPアドレスを入力。 認識されたので、「次へ」を選択。 このOS経由で印刷することないから「このプリンターを共有しない」を選択。 「テストページを印刷」して確認。 もとの画面では以下のようにプリンタが追加されている(インク少ない^^;)。 印刷すると以下のメッセージが出てその後ポートが使用中となったりするが、印刷はできる。 WSDデバイスではvmのNATを越えての印刷はWindows10でもとりあえず可能。

vm(parallels)上のwindows7をダウンロードしたISOでwindows10にバージョンアップしてみた

以前書いたInsider Program は結局何をやっても同じエラーとなり使い物にならずWindows10の正式版を迎えてしまった。 今回は、使っていたvm(parallels)上のWindows7 ProfessionalをWindows10にバージョンアップした作業のログ。 母艦はMacBook ProのOS X Yosemite(10.10.5)  今回は「 http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO 」からISOをダウンロードしておいたのでこれからバージョンアップしてみた。 ちなみにparallelsだけど、11にバージョンアップしておいた。アップグレード版だと5300円だった(現在)。 以前10を購入したがいまはやっぱり上記のUSB版( Parallels Desktop 11 for Mac Retail Box USB JP )がいいよね。 アップグレード後、バージョンを確認。 バージョンアップ対象のWindows7 Professionalを起動し、 ダウンロードしたISOをマウントする。Parallelsの「デバイス」メニューから「CD/DVD1」の「イメージの接続」を選択してダウンロードしておいたISOを選択する。 すると、以下のようにsetup.exeを見つけてくれるのでクリック。 バージョンアップの始まり始まり。デフォルトのまま「次へ」をクリック。 ちょっと待つ。 「同意する」をクリック。 またちょっと待つ。 「インストール」をクリック。 インストール開始。 2度くらいリブートしたかな。合計30分は待ったと思う。 「 次へ」をクリック。 「簡単設定を使う」をクリック。 内容を確認し「次へ」をクリック。 やっと最後となった模様。 Windows10起動後、自動でParallels Toolsがインストールされる。ちょうどこの前までマウスの挙動がParallels Toolsインストール前のようにホストとvm間がスムーズに移動しない状態になっていたのだ。これでマウスの挙動も元に戻るはず。 Parallels Tools