スキップしてメイン コンテンツに移動

MAXWIN デジタルルームミラー MDR-A002シリーズのオープニング画像(logo.png)について

MAXWINデジタルルームミラーMDR-A002Aを車に取り付けた。 取扱説明書を読んでいたらオープニング画像(初期値はMAXWINのロゴ)を変えられるという記載がありトライしてみた。 画像形式:png サイズ:1920x480 色深度:24bit ファイル名:logo.png とあったので、gimpで作成してmicroSDカードに設定してみたのだが、表示できず。 同じようにハマった先人がいて、その方はメーカーに問い合わせ&ファイルを作成してもらったらしいのだが、曰く「jpegなんじゃね?」ということ。 (みんカラ) MAXWIN MDR-A200シリーズ用オープニング画面作成 マジかと思いつつも、jpegで作成して拡張子をlogo.jpgからlogo.pngに変えてmicroSDカードに保存したところ表示できた。 ちなみにgimpではjpgをエクスポートする際、以下のようにした。 logo.jpgとしてエクスポートしたあと、logo.pngにファイル名を変更。プロパティは以下。 ちなみに、microSDカードは、FATフォーマットなので32GBまででないとPC側で見えない(デジタルルームミラー本体ではフォーマットもできるので32GB以上でも大丈夫だが、PCとデータをやり取りしたいのなら32GBまでにしないといけない)。

MacOS X El CapitanのUSBブートを作成

yosemiteの時にも同じように行ったことをEl Capitanでもやってみた。

以下のページも参照したのでURLを記載しておく。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201372
http://c-through.blogto.jp/archives/47299173.html

1.バックアップ

まずは念のためTime Machineでバックアップしておくこと。

2.USBメモリを初期化

以前は東芝のUSB2.0の8GBメモリを購入したが近くの電気屋さんで売っていなかったのでverbatimのものにした。これ、クリップタイプなんだけど、USBポートに挿すところがむき出しで逆に入れやすい(裏表がわかりやすい)ので持ち運びをあんまりしない場合はいいかもしれないです。


で、ディスクユーティリティでフォーマットする。
まずはUSBメモリを買ってくると大抵FATになっているのでディスクユーティリティから該当USBメモリのパーティションを選択して「消去タブ」から消去する。
 消去していいかを聞かれるので「消去」をクリック。
 「パーティションタブ」を選択して「パーティションレイアウト」で「1パーティション」を選択し、下の「オプション」ボタンをクリックして「GUIDパーティションテーブル」を選択する。
もとの画面に戻り、「名前」は「Untitled」にする。というのは、この名前でマウントされ、後述のコマンドオプション引数で使用するため(ここを違う名前にした場合はこのオプション引数を変更する。ちなみにコマンドを起動するとパーティション名は自動的に「Install OS X El Capitan」となるのでなんでもいいみたい)。 「フォーマット」は「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択。「適用」ボタンをクリックして下記のダイアログで「パーティション」をクリックして作成。
「パーティション」をクリック。

3.ダウンロードとUSB作成

App Storeからダウンロードする。「アップデート」を表示すると以下の画面になるので、中央の「さらに詳しく」をクリック。
左下の選択ボタンが「入手」または「ダウンロード」となっているはずだからクリックするとダウンロードが始まり「ダウンロード中」となる。
「ダウンロード中」となっているのでしばらく待つ。
ダウンロードが完了すると以下が表示されるが、ほっとく。もしくは、
「OS Xインストールを終了」を選択する。

ちなみにApp Storeの画面は「ダウンロード済み」となっている。これも終了して良い。
これでダウンロードが終わったので以下のコマンドでUSBに書き込む。

sudo /Applications/"Install OS X El Capitan.app"/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app —nointeraction

以下が実行した画面。この状態で10分から15分ぐらいだったと思うが待つと、
プロンプトが戻ってきて終了。
dfでは以下の通りとなっていた。
$ df -k
Filesystem         1024-blocks      Used Available Capacity  iused     ifree %iused  Mounted on
/dev/disk0s2         975922976 140407888 835259088    15% 35165970 208814772   14%   /
devfs                      184       184         0   100%      642         0  100%   /dev
map -hosts                   0         0         0   100%        0         0  100%   /net
map auto_home                0         0         0   100%        0         0  100%   /home
/dev/disk1s2           7498712   6108812   1389900    82%  1527201    347475   81%   /Volumes/Install OS X El Capitan

このUSBを刺したままリブート。起動音がしたら、optionキーを押したままにして、内蔵HDDのほか、USBメモリがブートディスクとして表示できればOK。

コメント

このブログの人気の投稿

MacBook Pro 13-inch Mid 2012のメモリと内蔵HDDを交換

一番安いMacBookPro 13-inch Mid 2012(メモリ4GB、HDD500GB)を買い、メモリ、HDDを増やすため交換したときのログ。 このモデルはメモリ最大8GBまでらしいが、実は16GBまで増設できるらしい。しかも以前購入して 変更したMac mini で使ったメモリと同じものが使えるようなのでそれを再度購入。ハードディスクはHGSTにしてみた。また交換後のHDDようにUSB HDDケースを購入。今回はAREAのものを購入してみた。 メモリは シリコンパワー メモリモジュール 204Pin SO-DIMM DDR3-1600(PC3-12800) 8GB×2枚組 SP016GBSTU160N22 内蔵HDDは HGST Travelstar パッケージ版 2.5inch 1TB 7200rpm 32MB SATA 6.0Gb/s 0S03565 USB HDDケースは AREA USB2.0 外付HDD2.5インチケース S250 Ver.2 ブラック SD-SC25U2-BK 1. 対象物 本体と購入物です。 対象のMacBook Pro 13-inch Mid 2012 シリコンパワーのメモリ USB HDDケースと内蔵HDD(1TB) 2. 交換作業 交換はそんなにむずかしくありません。T6(星型)ドライバ、細いプラスドライバ(00)を用意すること。 MacBook Proの裏側。プラスドライバ(00)でねじ10個をはずす 今回しようするドライバ、左がT6(星型)、右がプラスドライバ(00) ねじ10個。長いのが3つあるので注意すること。 ふたを開けるとこんな感じ。左下が内蔵HDD、真ん中の右側(バッテリの上)にメモリあり。 メモリの左右のストッパを脇に広げるとメモリ様がraiseする。そうすると意外と力もいらず外せる。 2枚目も同様。1枚目の下にあるのでストッパを脇に広げると出てくる。 2枚とも外した状態。 左が純正、右が購入したメモリ。 1枚目を取り付ける。斜めに差し込み「くいっ」とちょっとだけ押し込んでから寝かせると両脇の窪みとストッパが一致するはず。 2枚目も同様

MAXWIN デジタルルームミラー MDR-A002シリーズのオープニング画像(logo.png)について

MAXWINデジタルルームミラーMDR-A002Aを車に取り付けた。 取扱説明書を読んでいたらオープニング画像(初期値はMAXWINのロゴ)を変えられるという記載がありトライしてみた。 画像形式:png サイズ:1920x480 色深度:24bit ファイル名:logo.png とあったので、gimpで作成してmicroSDカードに設定してみたのだが、表示できず。 同じようにハマった先人がいて、その方はメーカーに問い合わせ&ファイルを作成してもらったらしいのだが、曰く「jpegなんじゃね?」ということ。 (みんカラ) MAXWIN MDR-A200シリーズ用オープニング画面作成 マジかと思いつつも、jpegで作成して拡張子をlogo.jpgからlogo.pngに変えてmicroSDカードに保存したところ表示できた。 ちなみにgimpではjpgをエクスポートする際、以下のようにした。 logo.jpgとしてエクスポートしたあと、logo.pngにファイル名を変更。プロパティは以下。 ちなみに、microSDカードは、FATフォーマットなので32GBまででないとPC側で見えない(デジタルルームミラー本体ではフォーマットもできるので32GB以上でも大丈夫だが、PCとデータをやり取りしたいのなら32GBまでにしないといけない)。

macOS Sierraにアップグレードしようとしたら、「インストーラペイロードの署名を確認できませんでした」って出る件

仕事が一段落したので、しばらく放っておいたmacOS Sierraへのアップグレードをしたが、 インストーラペイロードの署名を確認できませんでした とメッセージが出てアップグレードできなかった。 以下がその時の手順。 インストーラ作成 いつも、USBメモリにインストーラを作ってたのでその手順でインストーラを作成。 TimeMachineでバックアップ後、USBメモリをフォーマットしてインストールする。バックアップ手順は省略するが余ってた2.5inch HDDにケースだけ買ってUSB接続しそいつをバックアップ先にしている。 USBメモリフォーマット 今回もVerbatim USB 2.0の8GBメモリを購入。 EL Capitanからディスクユーティリティが変更になっていてパーティション消去後、すぐにパーティション作成できるようだ。   ディスクユーティリティを起動。USBメモリがマウントしているんならアンマウントしておく。 USBメモリを示すデバイスを指定し、「消去」する。 名称を「Untitled」にする。フォーマットは「OS X 拡張(ジャーナリング)」、方式は「GUIDパーティションマップ」 成功した。Untitledがマウントされている。 $ df Filesystem 512-blocks Used Available Capacity iused ifree %iused Mounted on /dev/disk1 1951120896 630825408 1319783488 33% 78917174 164972936 32% / devfs 372 372 0 100% 644 0 100% /dev map -hosts 0 0 0 100% 0 0 100% /net ma