MAXWINデジタルルームミラーMDR-A002Aを車に取り付けた。 取扱説明書を読んでいたらオープニング画像(初期値はMAXWINのロゴ)を変えられるという記載がありトライしてみた。 画像形式:png サイズ:1920x480 色深度:24bit ファイル名:logo.png とあったので、gimpで作成してmicroSDカードに設定してみたのだが、表示できず。 同じようにハマった先人がいて、その方はメーカーに問い合わせ&ファイルを作成してもらったらしいのだが、曰く「jpegなんじゃね?」ということ。 (みんカラ) MAXWIN MDR-A200シリーズ用オープニング画面作成 マジかと思いつつも、jpegで作成して拡張子をlogo.jpgからlogo.pngに変えてmicroSDカードに保存したところ表示できた。 ちなみにgimpではjpgをエクスポートする際、以下のようにした。 logo.jpgとしてエクスポートしたあと、logo.pngにファイル名を変更。プロパティは以下。 ちなみに、microSDカードは、FATフォーマットなので32GBまででないとPC側で見えない(デジタルルームミラー本体ではフォーマットもできるので32GB以上でも大丈夫だが、PCとデータをやり取りしたいのなら32GBまでにしないといけない)。
Mac mini(Late2012)は10.15.7(Catalina)なんだが遅すぎていらつくレベルになっている。 そんなわけでChromeOS Flexを試してみた。 ITmediaの人 は2014版で動いたらしいが、こちらはその一世代前と思われるもので「 認定モデルリスト 」にはMac mini(Late2012)はなかった(このバージョンは6.1or6.2のはずなのでない)。 スペック メモリ16GB、Corei7という構成。 USBインストーラの作成 ChromeOS Flexインストールガイド に従ってUSBメモリを作成。 今回はバーベイタムの16GB(USB 3.0)を使用。 Google Chromeに「Chromebook リカバリ ユーティリティ」拡張機能を入れる。 「Chromebook リカバリ ユーティリティ」からGoogle Chrome OS Flexを選択してUSBインストーラを作成。 動作確認 USBメモリをMac mini本体裏側にさしておく。 option を押したまま電源ON。 USBメモリを表示するのでそれを選択。 「インストール」と「試してみる」を選択できるので「 試してみる 」を選択。 あとは流れに沿ってgoogle accountなどを入力して設定を最後まで実施。 結論としてはお試しが全く問題なく動いた。USBからの起動の割にサクサク動作する。 なのでインストールしたいがなんだかんだ言って、いままで使ってきたMacOS Catalinaを捨てる気になかなかなれず、そうかと言って内臓DISKでのMac OS/ChromeOS Flexデュアルブートはできそうもないのでどうするか迷っている。