MAXWINデジタルルームミラーMDR-A002Aを車に取り付けた。 取扱説明書を読んでいたらオープニング画像(初期値はMAXWINのロゴ)を変えられるという記載がありトライしてみた。 画像形式:png サイズ:1920x480 色深度:24bit ファイル名:logo.png とあったので、gimpで作成してmicroSDカードに設定してみたのだが、表示できず。 同じようにハマった先人がいて、その方はメーカーに問い合わせ&ファイルを作成してもらったらしいのだが、曰く「jpegなんじゃね?」ということ。 (みんカラ) MAXWIN MDR-A200シリーズ用オープニング画面作成 マジかと思いつつも、jpegで作成して拡張子をlogo.jpgからlogo.pngに変えてmicroSDカードに保存したところ表示できた。 ちなみにgimpではjpgをエクスポートする際、以下のようにした。 logo.jpgとしてエクスポートしたあと、logo.pngにファイル名を変更。プロパティは以下。 ちなみに、microSDカードは、FATフォーマットなので32GBまででないとPC側で見えない(デジタルルームミラー本体ではフォーマットもできるので32GB以上でも大丈夫だが、PCとデータをやり取りしたいのなら32GBまでにしないといけない)。
TOSHIBA TransMemory(16GB USB3.0対応)のUSBメモリ をディスクユーティリティで1パーティション16GBにFATフォーマットしてもVM上のWindows10で200MBにしか認識されない現象が発生。 原因は一言でいうとGUIDパーティションテーブルだったから。もともとMacOSXでインストーラ用USBメモリとして使おうと思ってたものだったため、パーティションマップはGUIDパーティションテーブルにしていた。そのため1パーティションのFATフォーマットの16GBとしても200MBしか認識できなかったというわけだ。 解決策としてはMacOSXのディスクユーティリティでMBRに変更すること。手順は以下。 手順 MBRに変更 MacOSXのディスクユーティリティを開き、該当するUSBメモリを選択して「パーティション」の画面を開く。「オプション」ボタンをクリックするとGUIDパーティションテーブルとなっていたのでこれをMBR(マスター・ブート・レコード)に変更する。 フォーマット パーティションレイアウトを1パーティションにして名前をつけてフォーマットを「MS-DOS(FAT)」にする。 作成しちゃうよと聞かれるので「パーティション」を選んで作成する。 作成されると右下のパーティションマップ方式が「GUIDパーティションテーブル」でなく「マスター・ブート・レコード」になっていることを確認。 確認 Windows10側でのフォーマット画面ではいままで「200MB」でしか表示されなかったものが 「14.5GB」と表示されている。 MacOSXで使ったUSBメモリをWindowsで使う場合はパーティションマップも影響があるという教訓ということで終了。